2024/10/11

犬とは違い、毎日のように自分でグルーミングしている猫をお風呂に入れて、シャンプーをしてあげる必要があるのでしょうか?
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そもそも猫はシャンプーする必要があるのか?
基本的に短毛種の猫には、シャンプーをする必要はありません。
自分で体をなめるセルフグルーミングで十分だからです。
動物はみなそれぞれに自分の体をきれいにする方法を、生まれつき持っています。
元々、猫は砂漠に住んでいた動物ですから、水浴びをするという習性はありません。
(エジプト~中東に住んでいたリビアヤマネコが猫の祖先だと考えられています)
参考画像:http://plaza.rakuten.co.jp/kazaana/diary/200704150000/
猫の場合は、体をなめることで体をキレイにします。
猫は自分の身体にニオイがあることを特に嫌う動物です。
よほどのことがない限り臭くなることもありません。
任せておいて大丈夫です。
ですが、長毛種は違います。
※外出する猫で泥まみれになったとき、もしくは室内飼いで何かがついて汚れがひどいときはシャンプーしてあげてください。
※多少の汚れでしたら、蒸しタオルで拭く、もしくは汚れた部分だけ洗うという対処法もあります。
長毛種の猫のシャンプーの頻度はどれくらい?
長毛種は、品種改良によって毛が長くなったものなので、猫が本来持っているグルーミング能力だけでは間に合いません。
ですので、飼い主がシャンプーという方法で手伝ってあげてください。
とはいうものの、人間のように毎日とか一日おきにシャンプーをしたのでは、毛や皮膚に必要な油まで取り去ってしまうため、健康によくありません。
シャンプーの回数が多すぎると、毛がパサパサになり、肌も弱くなります。
『脂性』の猫なら別として、初夏に一度、夏の終わりに一度くらいで十分です。
気温が低く、かつ毛の乾きにくい冬にシャンプーをするのはよくありません。
具合の悪い時も、予防注射の前後二週間もダメとなると、このくらいの頻度でしょう。
かなり多くても(冬場は極力避けた上で)三ケ月に一回くらいで十分だと思います。
それ以上は確実に洗いすぎです。
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猫をお風呂に入れるときの最適な温度
成猫でしたら31~35℃くらいのぬるま湯で大丈夫です。
(夏と冬で温度調整してください)
猫は肌が弱いので、高温のシャワーを直接当てると火傷しかねませんので気をつけてくださいね。
そして、シャワーの音が苦手な猫が多いようなので、水勢は弱めで、最初に脚から洗ってあげてください。
いきなり頭にお湯をかけると、驚いて怖がる子もいます。
大きめの洗面器を用意しておいて、足がつかるくらいの水量にしておき、そこで体を洗ってあげるのがよいと思います。
生後1~2ヶ月くらいの子猫でしたら、人肌程度(40℃弱)くらいで洗ってあげてください。
お風呂上がりにはドライヤーでしっかりと乾かす
そして、お風呂上がりはまず乾いたタオルでよく拭いてください。
その後に、できたらドライヤーで乾かしてあげてください。
ドライヤーの音を怖がる子もいると思いますが、風量を弱め、遠めから当てるなど工夫してください。
※一か所にずっと当てて、ドライヤーの熱で火傷しないように気をつけてください。
猫に人間用のシャンプー剤はNG!
シャンプー剤は必ず動物用を使用してください。
人間用のシャンプーですと、刺激が強すぎて、肌の弱い猫は炎症を起こすなど肌のトラブルに繋がります。
また、ニオイのついたタイプは猫が嫌がります。
どうしても家でシャンプーをするのが難しい場合はペットショップや動物病院でやってくれるところを探してください。
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猫用シャンプーの選び方、ポイント
猫用シャンプーの選び方には2つのポイントがあります。
低刺激のものであること
一つ目は低刺激のものであることです。
猫は地肌が弱いため、肌トラブルを起こしやすい動物です。
前述した通り、人間用のシャンプーですと、刺激が強すぎる場合がほとんどです。
シャンプー自体のニオイが少ないもの
二つ目はニオイが少ないものであることです。
そもそも猫がグルーミングをする理由の一つに、極力ニオイを落とすためというものがあります。
これは野生だった頃からの習性で、自分のニオイを消して天敵に場所を悟らせないようにしていたからという説が有力です。
ですので、シャンプー自体のニオイが強すぎると猫は嫌がります。
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なぜおすすめかというと、ウチでも5年以上使っているからです。
完全な無香性ではないのですが、ほとんど気にならない程度ですし、リンスインですので一回で洗えます。
また、1000円前後と価格が手ごろなのも嬉しいですね。
ウチでは猫と一緒に犬も飼っているので、犬用のものも使っていますよ。
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猫が舐めても大丈夫な成分で作られていますので、安全です。
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洗浄力という意味では、水を使うタイプよりはもちろん劣ります。
ですので、シャンプーをしない時期や、ちょっとした汚れがあるときに使うといいと思います。
どうしてもお風呂を嫌がる猫にも使えますよ。
コメント
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