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チアシードの食べ方、オススメのレシピ

time 2015/12/05

チアシードの食べ方、オススメのレシピ

今話題のチアシード

健康にも美容にもダイエットにも効果的なスーパーフード。

食べてみたいけれど、どうやって取り入れればいいの?と思っている方もいるのでは?

チアシードのおススメの食べ方レシピをご紹介します。

 

チアシードはどれくらい食べればいい?

チアシード

チアシードは、高栄養ではありますが、実は高カロリーな食べ物。
1日の適量は大さじ1程度なんです。

大さじ3のチアシードのカロリーは240kcal!!

これは、ごはんお茶碗1杯に相当します。

食べ過ぎに注意しましょう。
太ってしまいます!

 

チアシードはどうやって食べる?

チアシードはそのままでも食べることができますが、おススメは水につけてふやかした状態でたべる方法。

10分ほど水につけておくと、チアシードは約10倍にふくれます。

そして、粒のまわりにゼリー状のものができます。

 

これは、グルコマンナンと言って、食欲を抑えたりコレステロールや糖の吸収を抑えてくれる働きがあります。

そのままのチアシードを食べると、胃腸の中でチアシードは水分を吸収することになります。

 

胃の中で膨らむことで満腹感を得られるからそれでもいいのでは?と思うかもしれません。
しかし、体質により個人差がありますが、胃腸の水分をチアシードが吸ってしまうことで便秘になる危険も!

水につけたチアシードだとそういう心配はいりません。

 

水で膨らんだチアシード

水で膨らんだチアシード

 

 

お湯につけてもいい?

必ず水につけてください。

チアシードに含まれるαリノレン酸は40℃以上で効果がなくなってしまいます

 

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ダイエット効果を狙うなら?

食事の20~30分前にチアシードをとることで、満腹中枢が働き、食事の量を減らすことができます。

 

チアシードのおススメの食べ方

水につけたチアシードを食べるおススメの食べ方は

  • ヨーグルトのトッピングとして
  • スムージーにプラスして
  • (温かくない)飲み物と一緒に
  • サラダのドレッシングにプラスして
  • 納豆と一緒に

 

ホワイトチアシードのダイエット効果についてまとめました。

 

まとめ

今話題のチアシード。

気をつけるべき点は、カロリー温度です。

 

食べ過ぎないことと温めないこと。

チアシードそのものは、味が濃いわけでもなくほぼ無味無臭なので、いろんな飲み物や料理にプラスして食感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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