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【夫婦円満テクニック】夫婦がいつまでも仲良く生活できる方法・秘訣

time 2016/11/20

【夫婦円満テクニック】夫婦がいつまでも仲良く生活できる方法・秘訣

 

夫婦というものは、基本的にいつも一緒にいるものです。

(単身赴任などは除く)

同じ屋根の下で過ごし、常に顔を合わせます。

 

しかし、ときには喧嘩をし、顔も見たくないという状況になることもあります。

そうなったときに関係を修復するのは、とても大変ですよね。

 

まずは、そうならないよう、日頃から仲良くいられるために大事なことを押さえましょう。

 

夫婦関係(人間関係)で大事なのは、言葉と態度

言葉というものは不思議なもので、使い方によって相手を良い気分にすることもできれば、傷つけることもできます。

 

特に、日本は古来より言霊(ことだま)という考え方がある通り、言葉に敏感な人の多い国です。

また、『空気を読む』という言い方があるように、直接言わずとも『察する』文化もありますよね。

 

夫婦関係に限らず、人間関係で大事なことは、言葉態度だということがわかります。

 

そのうち、態度で示すことはこちらの記事を参考にしてください。

 

いつも仲良くいるために、労(ねぎら)いの言葉をかける

海の見えるところでピクニックデートをするカップル

 

では、言葉の方をご覧いただきます。

結論から言うと、労(ねぎら)いや労(いたわ)りの言葉をかけるということです。

 

たとえば、あなたが旦那様に、

いつも家のことやってくれてありがとう。感謝してるよ

と言われたらどうですか?

 

普段、そんなことを言わない旦那様の口からそんな言葉が出たら、驚くかもしれません。

でも嬉しいですよね。

そして、もっと家のことを頑張ろうと思いませんか?

 

あなたが旦那様に労いの言葉をかけた場合も同じことです。

仕事をして、家庭を支えてくれている旦那様に、是非労いの言葉をかけてあげましょう。

 

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具体的にはどんな言葉をかけるか

では、具体的にどういう言葉をかければよいかというと、以下の9個です。

  1. お疲れ様
  2. ありがとう
  3. 好き(もしくは愛してる)
  4. 頑張ってね
  5. いつも頑張ってるね
  6. 頑張りすぎないでね
  7. 幸せだよ
  8. こんなのはじめて
  9. ほっとする

普段言い慣れていないと、少し照れるかもしれませんが、そこは我慢です。

ときどき言うように心がけていれば、照れることもなくなると思います。

(とはいえ習慣化することで、なおざりな言い方になってはいけませんよ)

 

労い、労りの言葉をかければ

二つのコーヒーカップ

 

労い、労りの言葉をかけることで、愛と感謝を伝えることができます。

 

もちろん、いつもそうではありませんが、愛する家族から

 

  • 認められている
  • 愛されている
  • 感謝されている

 

とわかれば、もっと頑張ろうと思えるし、家族のために何かしたいと思ってくれるはずです。

 

もちろん、見返りを求めているから、そうするわけではありません。

 

お互いに愛と敬意を持って接することができれば、夫婦関係が上手くいくことは間違いありません。

そのためには、愛や敬意を表す労いや労りの言葉をかけることが大事だということですね。

 

もちろん、態度で示すということも大事ですが、それだけでは気づかないこともあります。

普段から意識して言葉にしてみてください。

 

最後に

男性は外で働いて人知れずストレスを抱え、精神的にしんどいときもあります。

だからこそ家にいるときは、ほっと一息つきたいわけです。

愛と尊敬に溢れた家庭でのんびりしてもらって(もちろん家事も手伝ってもらって、笑)、また元気に働いてもらいたいですよね。

 

是非、参考にしてください。

 

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