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【帰宅拒否症】当てはまっていたらヤバい! 夫を他の女に走らせる妻の10コの特徴

time 2016/11/20

【帰宅拒否症】当てはまっていたらヤバい! 夫を他の女に走らせる妻の10コの特徴

 

男性というものは基本的には浮気心を持っているものです。

それはある意味、男という生き物としての本能でもありますから、それ自体を責めるのは少し酷です。

 

しかし、浮気心を持っていることと、それを実際に行動に移すことは全く訳が違いますよね。

夫婦であれば、尚更それを許してはいけません。

 

とはいえ、もちろん実際に浮気するのは、夫が悪いのですが、妻がそうさせてしまう原因を作らないのも大事なことです。

あなたは夫を浮気させてしまう原因の一つである、『帰宅恐怖症』『帰宅拒否症』の夫を作っていませんか?

 

帰宅恐怖症、帰宅拒否症とは?

呼んで字のごとく、夫が自宅に帰りたくない、帰るのが怖いと思ってしまうことです。

ある調査によると、そう考える男性が増えているそうです。

 

本来、仕事が終わって帰れる時間になったら、ほっと一息つけるはずですよね。

それが、帰宅できる時間帯が近づくと、憂鬱な気分になるのが、帰宅恐怖症帰宅拒否症と呼ばれるものだそうです。

 

そうなってしまうと、自然と自宅から足が遠のいてしまいます。

ファーストフードや居酒屋、ネットカフェなどで時間をつぶし、家族が寝静まった頃に帰宅するようになるそうです。

それくらいだとまだ何とか許せますが、それが高じるとカプセルホテルや終夜営業のサウナで一晩過ごすようになり、帰宅しないことも。

 

行き場を失った頃に、他の女性に出会ったら…

そういうときに、優しくしてくれる女性に出会ったとしたら、どうなるでしょう。

もう二度と自宅には帰って来なくなるかもしれません。

そうならないためにも、帰宅恐怖症、帰宅拒否症の夫にならないようにしましょう。

 

まずは、以下の項目に当てはまっていないかを確かめてください。

四つ以上当てはまっていたら、危険信号が灯っていると考えてください

 

1. 夫を管理しすぎる(支配しようとする)

腕組みをしてにらむ女性

 

これはある意味、悲しいことではあるのですが、妻としての役割を果たそうとしすぎて、キッチリしすぎると夫は息苦しくなります。

 

特に完璧主義の人は気をつけてください

全てを自分の思い通りにしないと気が済まないと考えるのを、少しやめてみましょう。

夫の日々の食事や服装、お小遣いの使い道や休日の過ごし方にまで、いちいち口を出していると、夫は家庭での自由がなくなります。

 

そのうち、夫は自分で考えることをやめ、生気を失ったようになることも。

しかし、夫もロボットではありません。

いつしかそんな毎日に疑問を持ったとき、急に帰宅しなくなることも考えられます。

 

2. 負けず嫌いで夫に張り合ってしまう

本来、家庭は心と体を休める場所です。

そこでライバル関係のように争った挙句、勝ち負けをつけることに意味はありません。

 

もちろん、間違っていることは間違っていると主張するのは大事なことです。

しかし、どちらか一方、特にこの場合は、妻が常に正しいと主張することに意味はありません。

意見が食い違ったときでも、「そういう見方もあるね」と一歩引いてあげることも大事です。

 

そうしなければ夫は、いつも自分の意見が否定されることに不満を持ち、ついには自信を失ってしまいます。

そして、次第に妻と顔を合わせたくないと思うようになります。

 

夫婦関係の目標は二人(と家族)が一緒に幸せになることです。

その目標に合致するのであれば、自分の意見を一旦、引っ込めることも考えましょう。

 

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3. 被害者意識が強い(愚痴が多い)

夕暮れの中、座り込む男性のシルエット

 

「どうせ私なんて…」

こういう言葉をよく言っていませんか?

 

また、

「全然、家事や育児を手伝ってくれない」
「愛されていない(大切にされていない)」
「話を聞いてくれない」

というように、愚痴を言い続けていませんか?

 

自分を悲劇のヒロインに見立てて、

「こんな可哀想な私を助けてくれない」

と夫を責めても逆効果です。

 

当然ですが、夫の態度が酷すぎるときは、愚痴の一つも言いたくなるはずです。

しかし、それは愚痴として言うよりも、

「ちょっと今、大変だから手伝って」

などとお願いするようにしてみましょう。

 

あなたも、ネガティブ発言を連発している人と一緒にいたいと思わないはずです。

夫をうんざりさせて、家にいたいと思わなくさせるような発言・態度をなるべく避けましょう。

 

4. コミュニケーションがとれない

朝、起きたときに「おはよう」とあいさつしていますか?

何かしてもらったときに「ありがとう」と感謝の言葉を口に出していますか?

 

もう長いこと一緒にいるから、言わなくてもいいというのは通用しません

夫婦であれ、別の人間ですから、常に相手の考えていることがわかるわけではありません。

 

いつも無表情で、ほとんど口をきかず、何を考えているかわからない妻と一緒にいたいと夫は思わないはずです。

無意味にしゃべる必要はありませんが、最低限のコミュニケーションはとるように心がけましょう。

 

【参考】

 

5. 掃除ができない

散らかった部屋

 

自宅が整理整頓されているというのは、とても大事なことです。

忙しいときなど、多少散らかるのは仕方ないと思いますし、夫もそこまで厳しく言わないはずです。

 

しかし、不要な物を捨てない、出したものをいつまでもそのままにしているなどとというのは問題外です。

自宅に帰って来て、ほっと一息つこうとしたときに、ソファや椅子にゴミが散らかっていては座ることもできません。

 

そうなると、自然と家に帰りたくなくなるのは道理です。

 

6. 母子の関係が近すぎる

母が子どもを可愛がり、子どもが母に頼るというのはごく自然なことです。

しかし、問題はその距離感です。

母と子どもの距離が近すぎると、父親である夫はその中に入ることができなくなります

 

その上、母親である妻が子供に対して、夫の悪口など言っていようものなら最悪です。

子どもは父親である夫を蔑んだり、馬鹿にするようになり、正当な父子関係が築けなくなります。

 

そうなると、夫は家庭での居場所を失い、自宅に帰りたくなくなります。

 

7. 自立心が強すぎる

自分も仕事をしていて、経済的に、そして精神的に自立していると、様々な局面で夫の助けを必要としなくなります。

そのこと自体はいいのですが、それが行き過ぎると、何をするにも夫に相談せず、独断で決めてしまうようになります。

 

もちろん、自分の責任でやれるのですからいいのですが、一言も相談なしに大事なことまで決めてしまうと、夫は立つ瀬がありません。

そのうち、夫は自分が家庭に不要なのかもしれないと考えるようになりかねませんから要注意です。

 

男性はあなたが思っているより繊細なことが多いですよ。

大事な判断をするときは一言、声をかけましょう。

 

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8. 夫に依存しすぎる

上とは逆に、夫に依存しすぎるのもよくありません。

男性というものは、基本的に女性から頼られると嬉しいものです。

それが愛する妻なら尚更のことです。

 

しかし、それに甘えて何でもかんでも夫に頼り、やってもらうというのもよくありません。

なぜならば何でも任せられることで、責任が夫だけに降りかかるからです。

責任ばかり押し付けられたままでいると、男性はそのうちプレッシャーを感じるようになり、それが嫌になります。

 

そうなるとその場から逃げたくなることもあるかもしれません。

 

9. 世間体を気にしすぎる(よその家庭と比較しすぎる)

夫の学歴、収入、容姿などをよその家庭の旦那さんと比較していませんか?

「なぜあなたの方が収入が低いの?」

「○○さんのところの旦那さんのように出世できないの?」

「△△さんのところはお正月、ハワイなんですって。それなのにウチは…」

 

こんな風に、なじるような言い方をしていませんか?

 

あなたが思っているより、夫はプライドが高いものです。

それなのに、ことあるごとに他人と比較され、否定されると、その場にいるのが嫌になりますよね。

結果として、帰宅しなくなるのは至極当然のことであるように思えます。

 

10. 暴力をふるう(DV)

男性に暴力をふるう女性

 

男性側からの暴力は、ここ十年ほどで一気にクローズアップされ、よく報道されるようになりましたし、身近でもそういう話を聞くようになりました。

しかし、女性からの暴力(DV)もあります。

物を投げつけたり、殴ったり蹴ったりと暴力をふるってしまう女性は要注意です。

 

また、直接的な暴力だけでなく、夫を傷つける暴言を吐いたり、無視し続けたり、夫の食事だけ用意しなかったり、夫のものだけ洗濯物を放置したりということもDVに入ります。

 

これを続けると、そのうち夫が帰宅しなくなるのは当然のことですよね。

 

まとめ

長くなったのでまとめておきます。

  1. 夫を管理しすぎる(支配しようとする)
  2. 負けず嫌いで夫に張り合ってしまう
  3. 被害者意識が強い(愚痴が多い)
  4. コミュニケーションがとれない
  5. 掃除ができない
  6. 母子の関係が近すぎる
  7. 自立心が強すぎる
  8. 夫に依存しすぎる
  9. 世間体を気にしすぎる(よその家庭と比較しすぎる)
  10. 暴力をふるう(DV)

 

これに4つ以上、当てはまる人は、夫が帰宅拒否症になる可能性があります

気をつけてください。

 

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