2024/10/11

料理をした後の片づけで一番困るのが、フライパンや鍋、グリルの焦げ付き汚れですよね。
なかなか落ちないので、ゴシゴシ洗うと力を使ってしまい、結構しんどい労働になってしまいます。
今回の記事では、
- なるべく力を使わないでフライパンや鍋をキレイにする方法
- 汚れや焦げ付きを少なくする方法
を紹介します。
Contents
鍋をきれいにする方法
ホーロー鍋、アルミ鍋の場合は対処法が違うので注意してください。
鍋の焦げ付きはタマネギの皮でとる
料理をしていると、鍋を焦げ付かせてしまうことは一度や二度あると思います。
煮物などはちょっと油断していると、すぐに焼け焦げがついてしまいますよね。
一度焦がしてしまうと、普通に洗ってもきれいにとるのは至難の業です。
そんなときはタマネギの皮を使いましょう。
方法は以下の通りです。
- タマネギ2、3個の皮を剥きます
- 焦げた鍋に水とタマネギを入れて10分くらい煮出します
- すると、焦げがはがれて浮いて来ます
- お湯を捨て、こびりついた焦げをスポンジや布で優しくこする
ひどく焦げた鍋は重曹と酢で
ひどい焦げには別の方法があります。
いくらスポンジやタワシでこすってもキレイにならない場合に試してみてください。
- 鍋の焦げた部分が隠れるくらいに水を入れる
- 重曹を小さじ2杯(10ml、10cc)くらい入れて火にかけ、沸騰させる
- 火を切って一晩おく
- 翌日、アクリルたわしやスポンジでこする
ちなみに、重曹と同量の酢を入れると、更に効果が上がります。
是非、お試しを。
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ホーロー鍋の汚れは重曹でとる
ホーロー鍋は傷がつきやすいので、頑固な汚れがついたときでも、タワシやスポンジでゴシゴシやるのはNGです。
ひどい傷がついてしまいます。
そんなときは重曹を小さじ一杯(5ml、5cc)ほど鍋にふりかけて優しく布で拭けばきれいになります。
アルミ鍋にはタワシも重曹もタブー、使うのはあの食べ物
アルミ製の鍋はゴシゴシこすると錆防止の被膜がはがれてしまいます。
ですので、タワシや金属スポンジを使うのはNGです。
また、掃除や炊事の記事でよく紹介する重曹も使ってはいけません。
鍋が黒ずんでしまいます。
そういうときには身の回りにあるものできれいにしましょう。
用意するのはリンゴです。
- 鍋にリンゴの皮や芯を入れ、焦げ付き(黒ずみ)部分まで水を入れる
- 15分ほど煮て冷ます
- 柔らかいスポンジや布でやさしくこする
リンゴの皮は多い方が効果があります。
ちなみに、リンゴがない場合、レモンでも代用がききます。
鉄製フライパンをきれいする方法
鉄製のフライパンはちゃんと手入れをすれば長いこと使えるのが利点です。
鉄のフライパンや中華鍋に洗剤は使わない
鉄製のフライパンは調理するたびに油がフライパンの表面に吸収されて次第になじんできます。
これを知らずに、金属タワシでこすったり、洗剤をつけてこすったりすると、せっかく油に馴染んだフライパンから油の被膜を落としてしまいます。
鉄製フライパンや鍋を洗う手順と方法は以下のようになっています。
- 使い終わったらすぐに、洗剤を使わず、水かお湯をかけながらスポンジで洗う
- そしてその後、水をはらわずにそのまま火にかけて強火で熱する
- 水分が半分ほど蒸発したら火を消して冷ます
- そのまま乾燥させる
鉄製のフライパンや鍋の汚れは酢でとる
前項で説明した通り、鉄製のフライパンや中華鍋は洗剤を使わないできれいにします。
とはいえ、水やお湯だけでは汚れがとれないことがあります。
そんなときはお酢を使いましょう。
- 水と酢を一対一の割合で混ぜる
- 水と酢を混ぜたものをフライパン(もしくは鍋)に入れ、三時間くらいつけ置きする
- その後、アクリルたわしで汚れをこすり取る
- きれいになったら油ならし(後述)をするため、油でまんべんなく拭く
- 拭き終わったら煙が出るくらいまで加熱して、火を切り、冷ます
油ならしのやり方
油ならしをすると、フライパンに油がなじみ、表面に油膜が張られます。
このことで、焦げ付きにくく、錆びにくいものになります。
以下は、はじめて使用する前に行なう油ならしの方法です。
- ガス火(中火以下)で2分程熱し、一旦火を止めます。
- 0.5~1カップ程度(玉子焼き器などの小さいフライパンは0.25~0.5カップ程度)の油を入れ、全体に油を馴染ませながら弱火で3分熱し、かすかに油煙が出てきたら、油をオイルポットに戻します。
- キッチンペーパーなどで、内側をまんべんなく油をすり込むように拭きます。しばらく使用しない場合は、外側も拭いておきます。
参考:http://www.futaba-inc.jp/product/arimoto_use.htm
※加熱後はそのまま置いて冷ましてください。水で急冷すると変形することがあります。
鉄製のフライパンの汚れは塩でとる
鉄製のフライパンや鍋は洗剤を使わずに洗います。
ですので、汚れがこびりついたときに、なかなかとれません。
この汚れを放っておくと、錆びつきの原因になります。
そういう場合は塩を使って汚れをとりましょう。
- フライパンや鍋の底を覆うように塩を入れる
- キッチンペーパーを丸め、やさしく丁寧に塩で汚れをこする
- 塩が汚れを吸収するので、それを捨てる
- 最後に水ですすぐ
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グリルをきれいにする方法
魚を焼くときに使うグリルは便利ですが、お掃除が大変です。
少しでも楽にキレイにできるよう以下の方法を参考にしてください。
魚焼きグリルのラクラク汚れ取り
魚焼きグリルをきれいにするのはなかなか骨が折れる作業です。
魚の油分が焼き網やグリルの受け皿に溜まっているのを見ると、気が重くなりますよね。
これを楽にする裏ワザがあります。
片栗粉を水に溶き、グリルの下に入れて魚を焼いてください。
こうすると片栗粉が固まるので洗う時にヘラなどでこそぎ落としやすくなります。
その後は、いつものように台所用中性洗剤で洗ってください。
魚焼きグリルの油汚れの防止
そもそも油汚れを少なくする方法もあります。
グリルの受け皿にカップ一杯(200ml、200cc)の水と重曹を小さじ一杯(5ml、5cc)入れてから調理してみてください。
こうすると汚れがグリルにつきにくくなります。
たとえ汚れたとしても、布やスポンジで楽に落とすことができるはずです。
重曹がない場合は、カップ一杯の水に酢を大さじ一杯(15ml、15cc)入れてから調理しても油汚れ防止になります。
グリルの魚臭さをとるには
魚焼きグリルの生臭さ、魚臭さはなかなかとれません。
そういう場合には、中性洗剤で洗った後、レモンの皮やオレンジの皮でこすってください。
生臭さが消えて爽やかな香りになるはずです。
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