2024/10/11
仕事を効率よく進めるためには、デスク周りの環境が重要です。
おしゃれで機能的なデスクアイテムをDIYで作れば、オフィスでの作業効率が上がり、気分もリフレッシュできます。
今回は、簡単に作れるシンプルでスタイリッシュなデスクアイテムのアイデアをご紹介します。
身近な材料でできるものばかりなので、少しの工夫でおしゃれなデスク周りを実現しましょう!
Contents
1. ウッドブロックのペン立て
自然な木の素材感を活かしたウッドブロックのペン立ては、シンプルでどんなインテリアにも馴染むアイテムです。
木のぬくもりがデスクに落ち着いた雰囲気を加えてくれます。
材料
木のブロック(ホームセンターで購入可能)、ドリル、サンドペーパー
作り方
- 木のブロックに好きな数の穴をドリルで開けます。ペンが入る程度の深さにし、スペースに合わせて穴の位置や数を決めましょう。
- サンドペーパーで表面を滑らかにし、木目を活かすためにニスを塗るとより高級感が増します。
ポイント
小さなウッドブロックでミニマルにまとめたり、複数のブロックでペン立てとメモホルダーを組み合わせたりと、アレンジも自在です。
2. マグネット式メモボード
毎日のタスクやメモを視覚的に管理するためのメモボードも、DIYでおしゃれに作ることができます。
壁に掛けて使えるマグネットボードは、デスク周りをすっきり見せるのに役立ちます。
材料
金属製のトレイ、アクリルスプレー、マグネット
作り方
- 金属製のトレイを好みの色にアクリルスプレーでペイントします。白やブラック、シルバーなど落ち着いた色合いがおすすめです。
- トレイを壁に取り付け、メモやカレンダーをマグネットで留めて使用します。
ポイント
おしゃれなマグネットを揃えると、シンプルなメモボードが華やかになります。
デスク上の壁に設置すれば、使いやすく目に付きやすい位置に配置できます。
3. コルクのデスクオーガナイザー
コルクを使ったデスクオーガナイザーは、ナチュラルな雰囲気をデスクにプラスするのにぴったりです。
ピンでメモを固定できるだけでなく、さまざまなサイズのコルクを使って整理整頓を楽しく行えます。
材料
コルクシートまたはコルクボード、カッター、グルーガン
作り方
- コルクシートを好みの形やサイズにカットし、デスクオーガナイザーのベースを作ります。
- 必要な部分に切り出したコルクをグルーガンで固定して、ペン立てやクリップホルダーを作ります。
ポイント
デスクに合ったサイズで仕切りを作ると、机の上が整然とした印象になります。
名刺ホルダーや付箋置きにもアレンジできます。
4. おしゃれなクリップホルダー
デスク上でクリップやピンなど細かなアイテムを整理するのに便利なクリップホルダーも、DIYでスタイリッシュに作れます。
小さなガラス瓶を使っておしゃれにアレンジすると、オフィスの雰囲気がぐっと引き締まります。
材料
ガラス瓶、麻紐、フェイクグリーン、接着剤
作り方
- ガラス瓶のふたに接着剤でフェイクグリーンを取り付けます。
- 瓶の外側に麻紐を巻きつけ、おしゃれなボタニカル風のクリップホルダーに仕上げます。
ポイント
透明な瓶なら中身が一目でわかり、使いやすく見た目もすっきりとします。
大小の瓶をセットにして、種類ごとに分けても便利です。
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5. コンクリートベースの名刺立て
クールで無機質なコンクリート素材の名刺立ては、シンプルで洗練されたデスクアイテムとしてオフィスで映えます。
DIYならではのコンクリートの独特な風合いが、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
材料
セメント、型(シリコン型など)、プラスチックシート
作り方
- セメントと水を混ぜ合わせて型に流し込みます。
- セメントが固まる前にプラスチックシートで名刺を差し込むスリットを作り、しっかり乾かします。
ポイント
シンプルな形状にすると、どんなデザインの名刺とも相性が良く、インテリアとしてもおしゃれです。
6. ファブリックトレー
ファブリックトレーは、鍵や小物を一箇所にまとめて置ける便利なアイテムです。
シンプルで機能的ながらも、布素材を使うことで優しい印象を与えてくれます。
材料
布、厚紙、ボンド、はさみ
作り方
- 厚紙をトレーの形にカットし、布をボンドで貼り付けます。
- 角をボンドで接着し、形を整えて完成です。
ポイント
色や柄の異なる布を使って、季節ごとに変えてみるのもおすすめです。
デスク上の細々したものをまとめられるので、常にデスクを整えておきたい方にぴったりです。
まとめ
オフィスで使えるシンプルでおしゃれなデスクアイテムは、DIYなら自分の好みやニーズに合わせて作ることができます。
自分で作ったアイテムは愛着も湧き、デスクワークが一層楽しくなるはずです。
また、身近な素材で手軽にできるものが多いので、ちょっとした時間で作成可能です。
ぜひ、仕事の合間や週末のリフレッシュ時間に取り組んでみてください。